クラブ活動のご紹介
運動部
野球部
【高校野球部】
野球部は、全国優勝1回を含む春夏合わせて12回の甲子園出場という輝かしい歴史があります。
偉大な先輩たちが築き上げた伝統、品格、そして誇りを受け継ぎ、日々の練習に励んでいます。 練習時間は決して長くはありませんが、その限られた時間の中で常に考えて行動し、日々甲子園を目指しています。
<近年の戦績> | |
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2014年 | 第62 回私学総合体育大会 硬式野球の部 優勝 第96 回全国高等学校野球選手権大阪大会 ベスト8 |
2019年 | 第65 回私学総合体育大会 硬式野球の部 準々決勝進出 |
2020年 | 第102回全国高等学校野球選手権大阪大会 5回戦進出 |
【中学野球部】
中学野球部は,創部以来「心を鍛える野球」をスローガンに活動しています。顧問の先生方の指導のもと,体力作りや基礎練習に力を入れ,単に技術の習得だけでなく,野球という競技を少しでも知ろうと励んでいます。
内容の濃い試合をし,かつ一つでも多く勝てるように日々努力しています。
<近年の戦績> | |
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2015年度 | 大阪市新人戦 ベスト16 |
2016年度 | 大阪府私学大会ベスト4 |
2017年度 | 大阪市新人戦ベスト16 |
2018年度 | 大阪府私学1年生大会優勝 |
2019年度 | 大阪府私学大会 ベスト4 大阪府私学1年生大会 準優勝 |
水泳部
近年,水泳部は中学生・高校生合わせて約50名が所属しており,時間とスペースに工夫を加えながら,日々の練習を行っています。
水泳は個人競技ですが,明星では基本的に最上級生が下級生の面倒を見るという形をとることで,チームの和をしっかり取りながら運営されているおかげで,水泳の技術だけでなく,内面的な部分でも大きく成長できるクラブとなっています。残念ながら,現在全国クラスの選手こそいませんが,強いチームワークで練習に励み,中学生は大阪市大会などで多くの選手が入賞を果たし,総合上位の常連校であり,中学・高校ともに半数以上が地区大会を突破し,大阪府大会に進出するなど,好成績を収めています。
<近年の戦績>(中学生) | |
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2009年~2011年 | 大阪市大会総合三連覇 |
2009年 | 大阪府総体総合優勝 |
2010,2011年 | 近畿大会400Mリレーに出場 |
2010年 | 全国中学200M個人メドレー(孫京民君)出場 |
2013年 | 近畿大会50M自由形(江川和弘君)出場 |
<近年の戦績>(高校生) | |
2008,2009年 | インターハイ 50M自由形(東條文和君)出場 |
2009年 | ジャパンオープン 50M自由形(東條文和君)出場 |
2011年 | JO夏季大会 50M自由形(庄野允人君)出場 |
2012年 | 近畿大会 50M自由形(庄野允人君)出場 |
2016年 | 近畿大会 50M自由形(江川和弘君)出場 |
2017年 | 近畿新人大会 100M自由形(城川素祐太君)出場 |
2018年 | 近畿新人大会 100M自由形(井上丈翔君) 50M平泳ぎ(森脇凜太郎君) 100M平泳ぎ(木村虎太郎君)出場 |
2019年 | 近畿新人大会50M平泳ぎ(若林昭人君)出場 |
2020年 | 近畿新人大会 50M自由形(宮田一駿君、若林秀星君) 50M平泳ぎ(若林昭人君)出場 |
応援部
応援部は、「母校愛」をモットーに各部の応援活動を展開しています。
中でも過去12回甲子園出場という歴史ある高校野球部の応援には特に力を入れており、夏の甲子園予選ではスタンド応援団の先頭に立ち野球部の勝利に向け全力で応援し、多くの勝利に貢献してきました。人のために全力を尽くす応援部の活動を通し、部員たちは人間的に大きく成長していきます。この経験をもとにOBの先輩方も様々な方面で活躍しています。また、伝統を守りつつも、時代にあった新しい応援や練習方法も考え、積極的に大学の学園祭などに出向き、応援団の活動研究を重ねていきます。
サッカー部
【中学サッカー部】
活動としては、月・水・金・土・日は、グランドでの練習や試合です。火曜日はランニングなどのトレーニング。木曜日は休みです(試合前は練習あり)。
部員たちは、中央(大阪府)大会優勝、近畿大会出場を目標にして日々努力しています。日々の練習に加え、夏休みには神鍋高原合宿(中2と中1数名)など、精力的に活動しています。
<戦績>
2016年度 | 大阪市中学校サッカー選手権大会 ベスト16 大阪市秋季大会 3位 大阪府秋季大会 ベスト32 大阪私学中学サッカー大会 3位 |
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2017年度 | 大阪市秋季大会 ベスト32 大阪府秋季大会 ベスト16 大阪私学中学サッカー大会 ベスト16 |
2018年度 | 大阪市中学校サッカー選手権大会 5位 大阪府中央大会 ベスト16 大阪市秋季大会 準優勝 大阪府秋季大会 ベスト32 |
2019年度 | 大阪市中学校サッカー選手権大会 3位 大阪府中央大会 ベスト16 大阪市秋季大会 優勝 |
2020年度 | 大阪市秋季大会 ベスト32 大阪私学中学サッカー大会 ベスト16 |
2021年度 | 大阪市中学サッカー選手権大会 ベスト16 大阪市秋季大会 ベスト16 大阪私学中学サッカー大会 ベスト8 |
soccor
soccor
soccor
【高校サッカー部】
2024年の「初蹴り」を1月4日(木)午前中に行います。奮ってご参加ください。
活動としては、月・水・金・土・日は、グランドでの練習や試合。木曜日はランニングなどのトレーニング。火曜日は休みです。部員たちは、サッカーと勉強との両立を目指し日々努力しています。日々の練習に加え、春休みは徳島遠征(全員)、夏休みは高知合宿(全員参加)、御殿場遠征、冬休みは愛知遠征なども行っています。
<戦績> |
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昨年度、選手権予選では6回戦に進出(ベスト16) |
今年のインターハイ予選は、5回戦敗退。 |
バスケットボール部
バスケットボール部は、4人の顧問の指導のもと、日々充実した練習を行っています。「努力に尺度なし」という言葉をモットーに技術面もさることながら目上の方に対する礼儀や、生活習慣の徹底などの精神的な部分にも磨きをかけています。
高校生は、ほとんどの練習を体育館で行うという恵まれた環境で練習を行っています。練習では、個人技術・1対1・速攻、そしてチームオフェンスやチームディフェンスを重視し、チームワークを日々の生活の中で育み、全員の力でチームに貢献できるよう頑張っています。
中学生は、限られた時間の中、基本的な動きの練習を中心に、日々基礎基本に取り組み、大会で良い結果を残せるよう努力を重ねています。
陸上競技部
練習日は月~土です。日曜は試合があることがあります。練習は学校のグランドで行っています。
陸上競技部は近畿大会や全国大会出場および上位入賞を目指し、部員一同部活に励んでいます。日々の活動では、走る・跳ぶ・投げるといった基本動作を元に、いろいろな種目に挑戦しています。つらい練習を乗り越え、自分に打ち勝つ努力を行っています。
<近年の戦績> | |
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2012年 | 100m,5000mの2種目にて全国インターハイ出場 |
ソフトテニス部
ソフトテニス部は、テニスコート4面という素晴らしい環境の中で、中学・高校合わせて150名を超す部員と共に常に全国という舞台を見据えて日々練習に励んでいます。過去には、「27年連続インターハイ出場」や「4年連続を含む計11回の全国制覇」など輝かしい実績をもった伝統あるクラブです。
部員たちはテニスの上達だけでなく、先生や先輩に対する礼儀や、100人以上の部員をまとめるリーダーシップ、つらい練習の時に妥協しそうになっても「為せば成る」を信じて踏ん張ることができる忍耐力、試合で最後まで諦めないという強い心を身に付け、人間的・精神的に大きく成長することを目指しています。
<近年の戦績>(高校)
★全国高等学校総合体育大会(インターハイ) |
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平成25年度 |
(大分)男子個人の部 (ダブルス)伊藤翼・田中亮浩ペア ベスト64 |
平成26年度 | (千葉)男子個人の部 (ダブルス)小西亮・森島丈詞ペア 出場 |
平成27年度 | (奈良)男子個人の部 (ダブルス)中本健一・森島丈詞ペア 出場 |
平成30年度 | (三重)男子個人の部 (ダブルス)林竜史・難波龍之ペア 出場 |
★近畿高等学校ソフトテニス選手権大会 |
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平成25年度 | 男子団体の部 明星高校 ベスト16 |
平成27年度 | 男子団体の部 明星高校 ベスト16 |
平成29年度 | 男子団体の部 明星高校 出場 |
平成30年度 | 男子団体の部 明星高校 出場 |
★全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会 |
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平成28年度 | 男子団体の部・個人の部 出場 |
平成29年度 | 男子個人の部 出場 |
★大阪府大会 |
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平成29年度 | 大阪高校春季大会団体戦 第5位 |
平成29年度 | 大阪高校新人大会団体戦 準優勝 |
令和元年度 | 大阪高校春季大会団体戦 ベスト12 |
令和元年度 | 大阪高校新人大会団体戦 ベスト8 |
<近年の戦績>(中学)
★近畿総合体育大会 |
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令和元年度 | <個人の部> 梶原・寺田ペア 出場 <団体の部> |
★近畿インドア大会出場 |
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令和元年度 | <個人の部> 梶原・寺田ペア(ベスト16) 八木・剣持ペア 出場 |
★大阪府大会 大阪インドア大会 |
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令和元年度 | <個人の部> 梶原・寺田ペア 第3位 → 近畿インドア大会出場 八木・剣持ペア ベスト16 → 近畿インドア大会出場 <団体の部> 準優勝 → 近畿インドア大会出場 |
令和2年度 | <団体の部> 第3位 → 近畿インドア大会出場 |
★大阪選手権大会 |
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<個人の部>
梶原・寺田ペア 第5位 |
バレーボール部
バレーボール部は、長い伝統を受け継ぎ、「幕天席地(ばくてんせきち)の人となれ」という 言葉を信条としています。
日々の活動では、近畿大会や全国大会出場を目指しながら、体力的のみならず精神的にも社会 で通用する人間性を育てることを目標に練習に取り組んでいます。
<近年の戦績> | |
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平成25 年12 月 | 第31 回 近畿私立高等学校バレーボール選手権大会出場 |
平成26 年 3 月 | 第18 回 全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会出場 |
令和元 年 7 月 | 大阪高校総体バレーボール大会東地区優勝 |
令和 2 年 11月 | 大阪高校新人大会1部リーグ3位 |
ワンダーフォーゲル部
生活に必要な最低限の荷物で徒歩旅行、野宿をする。―渡り鳥(ワンダーフォーゲル)のように―それがワンダーフォーゲル部の活動です。
このクラブでは、家族旅行では訪れることができないような日本各地の山岳地帯や離島を訪れ、大自然の素晴らしさを体感することができます。普通の旅行とは違い食事を自分たちで作り、テントを張って寝場所を確保しなければならないので、普段の生活の便利さや親のありがたさを改めて感じます。さらに、困難を乗り越える達成感、新しい発見への感動、そして仲間との団結の力を実感するときの充実感、それらが我々を再び山へと駆り出すのです。
<近年の山行記録>
平成25年 | (春合宿)式根島・伊豆大島 (夏合宿)長野・常念岳・蝶ヶ岳 |
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平成26年 | (春合宿)しまなみ海道 (夏合宿)長野・常念岳・蝶ヶ岳 |
平成27年 | (春合宿)奄美大島 (夏合宿)奥穂髙岳 |
平成28年 | (春合宿)屋久島 (夏合宿)白馬岳 |
平成29年 | (春合宿)久住山(坊がつる) (夏合宿)槍ヶ岳 |
平成30年 | (春合宿)由布岳・鶴見岳 (夏合宿)北岳 |
毎年12月 | (冬合宿)志賀高原スキー場 その他 月例登山 比良山、金剛山、岩湧山、六甲山、摩耶山等 |
剣道部
剣道部では、基本に忠実な正しい剣道を目指し、大会上位進出、文武両道を目標に精進しています。活動としては、元旦の初稽古に始まり、春の鹿児島遠征、夏の校内合宿や福岡で行われる玉竜旗大会、九州の強豪校との夏季鹿児島合宿などがあります。また毎月部内で月例試合を行い、互いに切磋琢磨しています。平日は基本技を中心に稽古を行い、休日は校外から多くの有段者の先生方、OBの方々をお招きしご指導して頂いています。
<近年の戦績>
【高校】 |
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平成28年 | インターハイ予選 | 個人戦 団体戦 |
ベスト8 ベスト16 |
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新人大会 | 団体戦 | ベスト16 | ||
平成29年 | インターハイ予選 | 団体戦 | ベスト16 | |
新人大会 | 団体戦 | 第3位(近畿選抜大会出場権獲得) | ||
近畿選抜大会 | 団体戦 | 出場 | ||
平成30年 | 大阪私学大会 | 団体戦 | 第3位 | |
インターハイ予選 | 個人戦 | ベスト16 | ||
大阪総合体育大会 | 団体戦 | 第3位 | ||
大阪新人大会 | 個人戦 | 第3位 | ||
令和元年 | 大阪私学大会 | 団体戦 | ベスト8 | |
インターハイ予選 | 個人戦 団体戦 |
準優勝 (インターハイ・近畿大会出場権獲得) ベスト8 (近畿大会出場権獲得) |
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近畿大会 | 個人戦 団体戦 |
第3位 出場 |
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インターハイ | 個人戦 | 出場 | ||
国体大阪代表 | 出場 | |||
大阪総合体育大会 | 第3位 | |||
令和2年 | 新人大会 | 団体戦 | ベスト16 | |
大阪総合体育大会 | 団体戦 | ベスト8 | ||
【中学】 |
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平成28年 | 大阪市春季大会 | 個人戦 団体戦 |
優勝 優勝 |
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全国中学大会予選 | 個人戦 団体戦 |
第3位(近畿大会出場権獲得) 準優勝(近畿大会出場権獲得) |
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近畿大会 | 個人戦 団体戦 |
ベスト16 出場 |
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大阪市秋季大会 | 団体戦 | 優勝 | ||
大阪府秋季大会 | 団体戦 | 準優勝 | ||
平成29年 | ブロック大会 | 団体戦 | 準優勝 | |
大阪市秋季大会 | 団体戦新人 団体戦 |
ベスト8 ベスト8 |
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大阪府秋季大会 | 団体戦 | ベスト16 | ||
平成30年 | 全国大会大阪府予選 | 団体戦 | ベスト16 | |
ブロック大会 | 団体戦 | 優勝 | ||
大阪市秋季大会 | 団体戦 | ベスト 8 | ||
大阪府秋季大会 | 団体戦 | ベスト16 | ||
令和元年 | 大阪市春季大会 | 団体戦 | 第3位 | |
ブロック大会 | 団体戦新人 団体戦 |
準優勝 準優勝 |
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大阪市秋季大会 | 団体戦 新人団体戦 |
第3位 ベスト16 |
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大阪府秋季大会 | 団体戦 | ベスト16 | ||
中学私学大会 | 団体戦 | 第3位 |
体操競技部
体操競技とは、床・鞍馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒の6種類からなり、技の雄大さ、美しさなどを競う競技です。明星体操部は、顧問の指導のもと、試合で勝つための練習を日々行っています。練習は主に自主練であり、上達するために強い忍耐力と向上心を養いながら日々鍛錬に励んでいます。
また、体操は競技者の技術だけでなく、信頼できる補助と助けあい支えあえる仲間がいて初めて素晴らしい演技ができます。このチームワークも日々の活動で育んでいます。
卓球部
卓球部は代々続く伝統あるクラブです。過去には全国大会にも出場しています。現在は、高校生は近畿大会出場、中学生は府大会出場を目標にし、中高の区別なく互いに切磋琢磨し、日々練習に励んでいます。卓球は、反射神経や複雑な回転に対応する技術が求められる奥の深いスポーツです。そのため、基礎技術を身に付ける練習を行うと同時に、瞬時の判断力、瞬発力を養い、実践的な面を想定した課題練習など幅広くトレーニングを積んでいます。
活 動 日 :週5日(月、火、水、金、土)
活動場所:明星学園第二体育館 その他:夏期合宿あり
文化部
カトリック研究部
2019年11月、教皇フランシスコが来日され、カトリック研究部部員も東京での教皇ミサに参加致しました。「すべてのいのちを守るために…」が来日のテーマでした。生きとし生けるすべてのために、私たちは何ができるだろうか、子ども食堂のボランティアや、炊き出しのボランティアなど、人々への奉仕を通して自問しながら実践していきたいと思います。
新聞部
新聞部の歴史はさかのぼること1946年に発足された「文芸部」が最初です。
現在の主な活動は学期末に「明星タイムス」の発行を行うことです。「明星タイムス」はその学期ごとの行事や各部活の試合結果等の最新の記事を載せています。毎年夏休みには部活動の一環として学園祭にむけての資料収集のための合宿に行っています。
弁論部
弁論部の創部は1921年、大正10年にまでさかのぼり、今日まで90年以上にわたり連綿と活動を続けています。
弁論とは聴衆を前に、社会的な問題について自らの意見を述べる活動のことで、7分間の発表で論旨と弁論技術の優劣を競う競技です。普段の活動では来るべき大会に向けての発声練習や、原稿作成などを行っています。
我々は今後も「聴く」という文字のように、耳と目だけでなく、心までをも足して皆さんに聴いていただけるような弁論を目指し、日々研鑽を積んでいく所存です。
<成績> |
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第65回全国高等学校弁論大会 | 優勝(内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞) |
第59回全国高等学校決勝弁論大会 | 優秀賞(第3位) |
第66回全国高等学校弁論大会 | 準優勝(愛知県知事賞、愛知県議会議長賞) |
第60回全国高等学校決勝弁論大会 | 優秀賞(第3位) |
第67回全国高等学校弁論大会 | 第4位(中日新聞社賞) |
吹奏楽部
当部は、大阪府下で最も歴史のあるバンドです。普段は、中学生と高校生が一緒になって練習をしています。
主な活動は、吹奏楽コンクールへの出場、アンサンブルコンテストの出場、学園祭・体育大会での演奏、年2回の定期演奏会などです。また2019年には東京ディズニーシ―にて演奏させて頂きました。
男子校の明星ならではの「明星サウンド」を目指し、日々精進しています。
<主な成績> | |
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平成26年度 | 第41回大阪府アンサンブルコンテスト金賞・代表 第41回関西アンサンブルコンテスト金賞 |
平成29年度 | 第56回大阪府吹奏楽コンクール中地区大会金賞・代表 第56回大阪府吹奏楽コンクール銀賞 |
令和元年度 | 第58回大阪府吹奏楽コンクール銀賞 |
美術部
美術部としての日頃の活動は、スケッチやデッサンなど基礎的な表現力を身につけております。毎年、夏には大阪市立美術館で『大阪私学美術展覧会』に大作を出品展示します。そして秋の学園祭では、一年間の成果を展示します。大阪府の公立と私立の高校が集う『芸術文化祭』や全国公募展『佐藤太清賞美術展』への出品が主な活動です。
時には本校卒業生である映像作家の協力のもと、天空の城ラピュタのモデルとされる和歌山の「友ヶ島」で映画を撮影したり、大河ドラマ『真田丸』の舞台になった「真田丸」そのものが我が校にあったとされることにちなんで、『真田丸プロジェクト』を立ち上げ、巨大絵画とジオラマを製作しました。このように美術部は枠にとらわれない『美術』の可能性をさらに広げるために様々な表現に挑んでいます。 部員たちの時間とエネルギーの結晶をぜひとも見ていただければ幸いです。
「真田丸ジオラマ」は現在、九度山町 真田ミュージアムに寄贈し、展示されております。
<過去の戦績> |
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全国総合文化祭(大阪府代表) |
近畿総合文化祭(大阪府代表) |
私学展 2年連続大阪府知事賞(最高賞) |
佐藤太清賞展 グランプリ、特選、等 |
生物部
生物部の活動は、毎週金曜日の放課後に生物実験室にて行っています。
活動としては生物部で飼育しているハムスターやウナギなどの世話や、実験室裏の畑での野菜栽培、各部員が計画した実験などを行っています。また時には学校内や近隣の公園で昆虫採集も行っています。
このように活動内容は多岐にわたり、部員の興味にそって自由に活動しています。夏休みには自然豊かな場所で合宿を行い、昆虫などの生物採集や観察を行っています。学園祭では合宿やそれまでの研究成果を発表しています。
化学部
化学部では日常の生活の中で疑問を感じたことを書籍やインターネットで調べ、実際に実験をすることによって研究の成果を明星の学園祭で発表してきました。2018年9月の学園祭で発表したおもな実験は次の通りです。
- ヨードホルム反応
- ダニエル電池
- ルミノール反応
- テルミット反応
- 人工芳香
<個人実験>
- 三大反応(信号・時計・振動)
- 液体窒素実験
- 化学マジック(ダイラタンシー・吸水性樹脂・油とガラスの屈折率)
- 結晶の展示・尿素の結晶のしおり作り
- スライムを作ろう
- ラミネートフィルムを使っての葉脈標本のしおり作り
- 高吸水性樹脂
<公開実験>
また、部員全員で行う活動としては、8月に梅田のハービスホールで開催されるサイエンスフェスタで、小学生を対象に実験を体験してもらうブースに2004年から出展してきました。
その活動が高く評価され、奨励賞を多数受賞してきました。
また,2017年は,サイエンスフェスタ交流会(韓国の団体との親睦発表会)にて発表を行いました。
2004年 8月 | 「炎色反応の演示実験」明星化学部 サイエンスフェスタ 関西サイエンス・フォーラム理科奨励賞 |
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2005年11月 | 「炎色反応における塩素の影響について」 髙谷英寿 第2回化学グランドコンテスト・審査委員長賞受賞 |
2006年 8月 | 「スライムの簡単作成法」明星化学部 サイエンスフェスタ 関西サイエンス・フォーラム理科奨励賞 |
2008年,2010年8月 | 「シャボン膜のふしぎ~アメリカンフラワー・ディップ液」サイエンスフェスタ 関西サイエンス・フォーラム理科奨励賞 |
2015年8月 | 「天気のひみつ」サイエンスフェスタ 関西サイエンス・フォーラム理科奨励賞 |
2015年11月 | 「天気のひみつ」サイエンスフェスタ交流会 大阪教育大学・天王寺キャンパスにて発表 |
2015年12月 | 「美しい夕焼けを再現する」サイエンスキャッスル 明星高校にてポスター発表 |
2017年8月 | 「不思議なふりこ」サイエンスフェスタ 関西サイエンス・フォーラム理科奨励賞 |
2017年11月 | 「不思議なふりこ」サイエンスフェスタ交流会 大阪教育大学・天王寺キャンパスにて発表 |
写真部
写真部は写真好きの生徒が集まり、部活動を通して様々な写真を撮影しています。
毎年、学園祭では日頃撮りためた写真から選りすぐりの自信作を展示発表しています。主な活動としては、学期に1~2回土曜の放課後や休日を利用して大阪近郊で撮影会を行ったり、夏休みに2泊3日の合宿を行ったりしています。
最近の撮影会は、大阪中之島、大阪城、御堂筋などで実施しました。合宿では、東京・横浜、また金沢を訪れました。
また、週に1回ミーティングを開いて活動方針を話し合ったり、撮影会や合宿の計画を立てたりしながら、部員同士が創意工夫して自主的に活動を進めています。
天文気象部
天文気象部は週に一度、物理実験教室に集まって活動をしています。
合宿では、みんなで仲良く天体観測をしたり博物館でプラネタリウムを鑑賞したりします。
学園祭では、毎年伝統の自作ドームで行うプラネタリウム、ここ一年で話題となった天体・気象の説明や展示、実験など様々な企画を行っています。
天体の美しさや、気象がいかに不思議であるかなどを解き明かしていくクラブ、それこそが天文気象部なのです。
英語部
英語部は、普段は海外ドラマを観たり、ネイティブの先生と会話を楽しんだりしているのんびりした活動をしています。
学園祭では映画の英語吹替公演を行っているので、夏前後はその練習に打ち込みます。
また、大阪の私立学校英語教育研究会の活動の一環として、大阪府にある他の私立学校の英語部/ESS部の生徒と一緒に研修会やフィールドワークへの参加、そして中学生対象の英語暗唱弁論大会の運営などを行っています。
書道部
書道部の活動は各種の展覧会に向けて作品作りをすることです。一番大きなものとしては、学園祭に出展することです。学園祭は一人一人の作品点数も複数になり、夏休みに多くの時間を費やして、書き込み、仕上げます。作品は楷書、行書、草書、篆書、隷書、かな、篆刻、水墨画など様々なバリエーションに富んだものに挑戦しています。このような活動を通して「習字」とは違う「書道」というものを実際に知ることができます。
放送部
放送部は、お昼の音楽放送をしたり、学園祭や体育大会の放送機材の設営や撤収、またバンド大会やカラオケ大会の運営のお手伝いをしたりしています。
言わば縁の下の力持ち的な存在です。
最近では他に、映像作品制作を行っており、様々なコンクールに出品したり、上映会を開催したりしています。
<過去の主な作品と受賞歴>
2018年度 | |
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『インスタント・フレンド』 (ジャンル:短編ドラマ) |
「Short Shorts Film Festival and Asia2018」学生部門入選 「第13回映画甲子園」準優勝・優秀作品賞受賞 |
『ヒロインは君で』 (ジャンル:ミュージックビデオ) |
「高校生のためのeiga worldcup2018」ミュージックビデオ部門最優秀作品賞受賞 |
『夏の日の午後』 (ジャンル:短編ドラマ) |
「高校生のためのeiga worldcup2018」地域部門入選 |
『ぼくatトイレ』 (ジャンル:短編ドラマ) |
「第13回映画甲子園」優勝・最優秀作品賞受賞 「高校生のためのeiga worldcup2018」自由部門入選 「JAPAN FILM FEST HAMBURG2020(ハンブルク日本映画祭)」招待上映 「All American High School Film Festival2020(全米学生映画祭)」オフィシャルセレクション選出 |
2019年度 | |
『AIBOU』 (ジャンル:短編ドラマ) |
「高校生のためのeiga worldcup2019」地域部門 みゆき野映画祭in斑尾~北欧・日本国際短編映画祭~賞受賞 |
その他の活動 | |
インディーズバンドの ミュージックビデオの撮影協力 |
SAPPY「Phoenix」(2018) ヒミツノミヤコ「センチメンタルアイスキャンディー」(2019) |
映像作品上映会 | 年に1度、自分たちで制作した作品の上映に加え、他校生の作品の招待上映、学生監督同士のトークセッション、一般全国公開映画の上映などを含む複合的なイベントの運営をしています。 |
イベント等の取材 | 株式会社リバネスの運営する中高生のための理系学会「サイエンスキャッスル」(2019) 「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」(2019) |
地歴部
地歴部は、地理や歴史に興味関心のある人たちのためのクラブです。週に一回・金曜日の放課後に集まって活動をしています。ですからあまり大きな負担にはならないと思いますので、気軽な気持ちで参加してみて下さい。心からお待ちしておりまーす。
まず顧問の先生方の紹介です。加島先生・木村能幸先生・須澤先生・違口先生・今村先生の五人の先生がいらっしゃいます。担当教科も社会科の先生ばかりでなく、英語・家庭科・国語の先生とバラエティーに富んでおります。
次に活動内容の紹介に移りましょう。金曜日の集まり以外には、須澤先生ティームス上で、各自の研究課題・テーマに関して意見交換をする場を設けております。
そして金曜日は、加島先生の担当です。この日は、江戸時代に活躍した学者である頼山陽先生の著書『日本外史』の講読をしています。『日本外史』とは、平安時代末期から江戸時代までの武士の時代の歴史絵巻を活写した血湧き肉躍る歴史書です。幕末維新の頃は、志士たちの誰もがこの書物を読んでいました。漢文書き下し文の原文は読むのも理解するのもとても難しいですが、加島先生が丁寧に解説してくれますので、内容はちゃんと理解できて楽しめようになっていますよ。
これまでに読んだのは、神戸でのフィールドワーク(湊川神社等見学)に関連して、楠木正成公の「湊川の戦い」の場面。大河ドラマ『真田丸』放映の年は、「大阪の陣」の場面。(明星学園は、真田丸のあった場所に位置していると言われています)。昨年度は、天慶承平の乱から始まって平家の滅亡に至る、武士の台頭する時代の場面を講読しました。それと平行して、『平家物語』の「壇ノ浦」の場面も鑑賞しました。
令和三年は、承久の乱八百年目の節目の年でした(西暦1221年に勃発)。よって『日本外史』は、「承久の乱」を扱った部分を講読しております。今年も継続して読みます。どうかお楽しみに。
また週末などに各地の美術館・博物館で歴史を扱った展示の見学会や、長期の休暇を利用してフィールドワーク等を行っています。年に一度合宿を行うこともあります。学校の近所にある大槻能楽堂で年一回催される「中高生のための能楽鑑賞」にも参加しています。
能楽は、扱う題材が歴史上の事件や出来事なので地歴部と相性がいいですし、能の台本をあらかじめ読んで歴史背景をしっかり押さえておいてから作品を鑑賞しております。ですから能楽でも決して敷居が高いということはありません。これまでに『敦盛』や『俊寛』などを見ました。
本や文献史料からだけでなく、実際に現地に足を運び、自分の目で見てその土地の歴史や地理(鉄道も含む)を学び感じることも地歴部では重視しております。毎年部員一同で決めたテーマを協力して調べて疑問点を発見し、文献や現地を調べ、そこから導き出される仮説に裏付けを加えた新説を学園祭で展示し、機関誌『史疑』で詳しく発表しています。
研究成果は、奈良大学主催の「歴史フォーラム」というコンテストにエントリーしています。この「歴史フォーラム」に入賞することは、地歴部の長年の悲願となっています。みなさんが地歴部に入部して、この宿願の達成のための新たなる力となって欲しいと思っています。
この部としての全体のテーマの他に、各部員それぞれの研究課題・テーマを持ってもらうようにしています。そして適時、研究成果を部員みんなの前で発表して、プレゼンテーションをしてもらいます。そして各顧問の先生方による論文審査も行います。そしてその成果は、機関誌『史疑』に掲載して公表いたします。
みなさんも興味関心のあることを研究・調査してそれを論文にまとめて発表してみませんか?自分の考えをそのようにまとめて公にして、周囲からのフィードバックを受けてさらに考察を深めるという経験は、スリリングなものですし、このようなプロセスがこれからの世の中ではとても大事になると思います。
以上、地歴部の活動を紹介してきました。大学で学ぶことにも匹敵するくらいの高度な内容を扱っていると思います。大切なことは、自分で疑問点・課題を見つけて、それを調査・研究し、問題点に対する自分なりの答えを見つけて、それを検証・立証するだけの証拠集め・証拠固めを行い、さらにそれを論文の形にまとめて、みんなの前でプレゼンができるようにすることです。そして周囲からの反応をもとにさらに考察を進めていく。
これは大学での研究、さらには就職して社会に出た後にも絶対必要とされる能力でもあり、新しい学習指導要領にも沿った活動になります。このような大人になってから必要となるスキルを、今からこの地歴部で一緒に習得していきませんか?皆さんの地歴部への入部・参加を首を長くして待っておりまーす。意欲のある人大歓迎!来たれ、若人!
今年予定しているフィールドワークの内容です。
○京都国立博物館にて『親鸞 生涯と名宝』
○龍谷ミュージアムにて『浄土真宗と聖徳太子』
○大阪城天守閣にて『豊臣大阪城史』
○京都文化博物館にて『大名茶人 織田有楽斎』
○奈良国立博物館にて『聖地南山城 奈良と京都を結ぶ祈りの至宝』
○京都国立博物館にて『特別展 東福寺』
今年度、金曜日の集まりで扱うテーマの一覧です。
★一昨年は、聖徳太子没後1400年の記念の年でした。そこで聖徳太子『十七条の憲法』を読んでいます。その続き。
★一昨年は、承久の乱勃発800年の記念の年でした。承久の乱にいたるまでの、平安末期から鎌倉時代までの日本史の大転換期を見ていきます。
★その一例として、『平家物語』の講読。
★昨年は森鴎外没後100年。それにちなんで、森鴎外の作品『大塩平八郎』を講読します。
★それの理解のために、大塩中斎先生(大塩平八郎先生)が大義のために立ちあがった義挙(俗に「大塩平八郎の乱」と呼ばれている)の際にばらまいた檄文を原文で読んでみます。
★フィールドワーク『親鸞 生涯と名宝』の事前学習として、親鸞聖人の生涯と思想をたどりたいと思います。
グリークラブ
グリークラブとは、イギリス発祥の、おもにアカペラ(聖堂風無伴奏の演奏)を歌う男声合唱団のことを言います。
グリークラブではハーモニーをつくるために四つのパートに分かれます。高音部から低音部へと、トップテナー、セカンドテナー、バリトン、バスとなっており、四つのパートが組み合わさることで、ハーモニーが完成します。ハモったときの鳥肌の立つような感動を味わうこともあります。普段の活動では聖歌をはじめとするいろいろな男声合唱曲のほか、Jポップ、ボイスパーカッションを含めたアカペラなどさまざまな曲を練習しています。
ディベート部
文化部なのに格闘技? そんな部活動があるのです。
それが「知の格闘技」であるディベート部です。
大阪でわずか3校しかないディベート部の中で、明星高校ディベート部は全国大会の出場13回を誇る関西屈指の強豪です。
この出場回数は関西ではダントツの1位です。
全国大会でベスト8に入ったこともあり、日本一に手が届く可能性のある明星唯一のクラブであると自負しています。
あなたもディベート部に入って、全国大会で頂点を目指しましょう。
日本を代表する名だたる進学校と毎年互角に戦うことができるのが明星ディベート部なのです。
囲碁将棋部
囲碁将棋部では,初心者,上級者にかかわらず,皆一丸となって部活動に励んでいます。普段は,自由にかつ礼儀を怠らず,盤に向かい,囲碁将棋を楽しんでおります。
<主な業績>
2022年 | 将棋 全国大会 高校 個人 出場 将棋 高校竜王戦 全国大会 出場 |
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2021年 | 将棋 近畿大会 高校 個人A級,B級 出場 |
2018年 | 将棋 近畿大会 高校 個人A級 出場 |
2017年 | 将棋 近畿大会 高校 団体戦 出場 |
2013年 | 将棋 全国大会 高校 団体戦 出場 |
2012年 | 囲碁 全国大会 高校 団体戦 出場 将棋 全国大会 高校 個人戦 出場 |
2010年 | 囲碁 全国大会 高校 団体戦 出場 囲碁 近畿大会 中学個人S1リーグ優勝 |
2005年 | 将棋 近畿大会 高校 個人B級 出場 |
コンピュータ研究部
コンピュータ研究部は,2014年4月に同好会として発足し,2019年4月から部に昇格しました。
毎週2~3日,放課後に南館コンピュータ教室で活動しています。
活動内容は,中学生は高校生の先輩にScratchというゲーム開発環境の使い方を学びながら,ゲーム作成,あるいは他のソフトで動画作成などを行っています。活動目標は,9月の学園祭で自分の作品を完成させ,展示することです。高校生は主にUnityでのゲーム作成や他のソフトでは動画作成などを行っています。
今後もこれらの活動範囲にとどまらず,IT関連の資格取得の学習活動や公式大会への参加など,活動の範囲を拡げていきたいと考えています。
落語研究同好会
いつもご贔屓有難うございます。落語研究同好会でございます。
お笑いブームだと世間が騒いで久しくなりますが、我が同好会はすでに創設40年を超える伝統を持っておりまして、言葉、特に大阪弁がもつユーモアとセンスを武器に “明星の笑い”を落語・漫才という方法で追求しております。
「どーせ “あそび“ のクラブでしょ?」と大変迷惑な勘違いをされてる方もおられますが、と、とんでもない!お考えになってみて下さい。夏、舞洲で行う合宿は、普段からの会話からもうすでに、ネタ仕込み、シャベリの訓練なんです。
毎年の学園祭、寄席に向けて、同好会一同全力でツッコミ、ボケしております。
演劇同好会
急募です。 部員がおりません、足りません。
創作(顧問)された話、古典の引用をネタに表現力の可能性を試しております。
現状は苦しいですが、いつか、、、いつか、、、。
文芸同好会
文芸同好会は2017年に創設された新しい同好会です。
日頃は、各部員が小説や評論を創作したり、それをお互いに批評したり、既存の作品の続編を考えたりしています。
学園祭では、部員のオリジナル作品を「部誌」としてまとめ、来訪者の方々に配付しました。
今後は、外部の様々な文芸コンクールにチャレンジしていきたいと考えています。
マジック同好会
マジック同好会は、平成30年4月に発足しました。
毎週月曜日と木曜日の放課後に教室で活動しています。
活動は主に、カードやコインなどのマジックの練習です。そして、その成果を学園祭で発表します。
また、社会貢献の一環として、高齢者福祉施設の慰問などのボランティア活動を計画しています。
マジックの表現や技術を磨くだけではなく、人とのつながりを大切にしながら活動しています。
STEAMサークル
STEAMサークルは、2022年度より活動を開始したできたてホヤホヤの部活です。
STEAMサークルは、プログラミングやモノづくりなどに興味がある学生たちが集っています。 ひとりひとりがプロジェクトを、またチームで団結してプロジェクトに取り組むこともあります。 顧問の先生方や部員同士のつながりが強く、「ノコギリも触ったことない!」素人からモノづくり大好きな人まで、誰が参加しても楽しむことができますので、モノづくりに興味がある方はぜひSTEAMサークルに参加しましょう!